脳性麻痺はより美しくやわらかく力強く正常化に向けて治療が出来る:Ⅰ

 今、現代医学が脳性麻痺をどの程度正常化に向けて治せるのでしょうか。私自身、薬50年間絶えず脳性麻痺をどう治すかを考え続け、実践を続けてきました。脳性麻痺を美しくやわらかく力強く治せる整形外科には一つひとつ細かい正しい治療が求められます。

ようやく

①どんなに重い人でもどんなに軽い人でも

②0才の赤ちゃんからご高齢の方まで

③アテトーゼでも痙性麻痺でも

④体のあらゆる部位で、

誰でも例外なく必ず治せる所がある、と考えられるようになりました。

皆さんどんな難しい問題でも何らかの解決策があります。その原点は「整形外科選択的痙性コントロール手術」になりますが、これについて今から詳しく語って行きましょう。

 症例1から13まですでに紹介しましたが、今日は更に美しくなった患者さんを診ていただきます。

 脳性麻痺のクロス内ねじれかがみ歩行は本当に治せるか? 本当に難しいテーマでした。他の変形は治せてもこのかがみ姿勢歩行を正常に近づけるのは難しいという最高の難度で世界のどの先生もまだ達成されていない気がします。

例14動画(図1、2術前)5才のお嬢さん典型的な内ねじれかがみ肢位歩行です。股関節の手術を行い、膝の手術を組み合わせ足の手術を2回、さらに両股関節の内ねじれを除く手術をしました。左股の内ねじれが少し、今一つ残っていて97点、更に腰の反りが残っていて95点という所でしょうか。私達の自慢の手術の一つになっています。脳性麻痺スタイルが完璧によくなっています。

例14動画(図1、2術前)

 

 

(図3、4術後)